ダイエット研究会 開催 (その7)
食事は三度々々キチッと食べる。主食のご飯は不可欠、ご飯を味わう様に何度も何度も噛み締め、最後に副菜で味を添え嚥下する。それの繰り返しで少なくとも食事には20分以上かける。そうこうしているうちにお腹もふくれますから。
ダイエット期間中は一回の食事の量は少なめにしておきますが、空腹を感じた時、またはお付き合いでカフェやレストランなどに出向くときには、目の前で人が食べているのを見たら、欲しくなるのは当然で、「おにぎり」or「和菓子」を何個か携行し、先に食べてしまうことです。
人間、お腹さえ膨れていれば、余計なものを食べたくなっても我慢できます。そして食べていいものを自分で選択して、オーダーすればいいのです。ですから店選びも大切です。和食系から洋食、三世代すべてに対応できる多彩なメニュー構成の店!『うち や!オーク や!』すみません。つい便乗してしまいました。
このダイエット食?…というか、日本人、本来の食事に回帰し継続していれば、油っぽいものがそれほど食べたくなくなるし、むしろ人によっては油の匂いが我慢できなくなる方もおられるそうです。油っぽいものが受け付けなくなるのです。
それでも主人のようにどうしても食べたくなる人は、10日に一度ぐらいだったら、「解禁日」と称して、夕食だけ好きなものを好きなだけ食べてもそれほど体重には影響ないみたいです。ただ、体質は変化していますので、食べたあと気持ち悪くなっているみたいですが。
ちなみに主人の「解禁日」のメニューを書いておきますと、サーロインステーキ、ポテトサラダ(さらにマヨネーズをたっぷりとのせます)、キャベツ(マヨネーズをたっぷり)、お好み焼き(マヨネーズとケチャップをたっぷり)。横で見ているだけでも気持ちが悪くなる。
04月 09日…64.8㌔ は恐らく数日前「解禁日」で、体重がポンと跳ね上がったものと思われます。ところが 14日…63.4㌔ と、5日もすれば通常の体重に戻っています。ですから続けさえしなければいいのです。たまに宴会や付合いで思いっきり食べてもあくる日から通常の食事に帰れば、それほど心配はいらないみたいです。
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